だいぶ前なんだけど、「僕らの音楽」っていう番組に出ているのを偶然見て気になっていたの。それからぼちぼち気になってても、機会がなくてつい最近やっとレンタル（・・・しかもレンタル）しました。声が好き。雰囲気があるし。まったりしたい時に、流してても邪魔にならない感じで。
私、音楽聴く時ってだいたいかなりの低音量で聴くのね。夜中にすごーく小さい音で聴くのもたまんない。ヘン？？とりあえず、騒音に関しては恐ろしく近所迷惑じゃないヒトなんです（笑）聴くジャンルはいろいろなんだけどね。基本的にはあんまり騒々しいのは聴かないかなー。電子音があまり好きではないのでね。あー、でもやっぱり気分にもよるかも。はい、気分屋です・・・。

昨日はずいぶん、グルグルしてたけど今日は大丈夫。浮き沈みの毎日だなぁ〜。

＋＋今日の私＋＋
体重　　58，7?（朝）
体脂肪　29，4％

おぅ！！豆乳クッキー成果かしら？？このままいい波に乗って今月の目標を達成すべし！
でも、このクッキー夜かなりお腹空いちゃうのよね・・・私。まずは、胃を小さくする事からだね。

高校生の頃、好きでよく聴いてたなぁ・・・。
いつの間にやら、活動休止していたそうで。最近、また少し聴きたくなってきた。シングル・ベストが出てるなら買ってもいいかな。

この人の曲を聴きたくなるのって、気分がおちてる時。
なんか、この頃いろいろな事が分からない。私は何をするために今ここにいるんだろう？何になりたかったんだけ？何をしたいの？どうなりたいの？私は、今ここでやっている事を本当にやりたいのだろうか？そして、このままでこれから先ちゃんと生きていけるのだろうか？
こんな、不毛な疑問が次から次へと浮かんできて頭の中をグルグル廻っている・・・。こういう状態って、疲れる。自分ではどうしようもないように思うんだけど。でも、やっぱりどうにか出来るのは自分だけな訳で・・・。
今ここにいるのも、自分で選んだこと。この状況から抜け出すのも自分。頑張るも頑張らないも自分次第。その結果に、困るのも満足するのも結局は自分。
今の努力は、無駄になる事は決してない。むしろ将来の自分のために今は努力すべき時。分かっているのに出来ない私は何なんだろう。
この思考の迷路に迷い込むと、どんどん自分自分自分自分・・・ってなってきて他者がなくなり内に籠ってしまう。もっと外に目を向けないと、考えも偏って卑屈になる。
とりあえず、気分がおちてる時には無理に明るい気分になろうとか思わずに暗い音楽などを聴き、ズドーンと1度おちきった方が回復が早いらしい。ということで、久々にこの人の出番かもと。

この人の本を（小説を）読むのは、初めてなんだけど本屋さんで表紙がなんだか可愛かったので買ってみた。
お風呂で読んでるんだけど、文章も難しくなくて軽い感じで読みやすい。
モデルだった女性が若かりし日々を、その頃出会った印象的（個性的・？）な女性を中心にモデルの世界などを軽く絡めながら振り返っていく話・・・だと思う。今のところ。まだ全部読んでないんだけど。
本読むの好きだなぁ〜とかしみじみ思ったりするこの頃。やっぱり私は、動的よりは静的なことが好きで元来アクティブなタイプではないんだな・・・と実感。本を読むのもそうだけど、他に好きな事といえば映画観る事とどっちにしてもインドアだもの。ひとりで出来る事が好きなのかも。映画は、誰かと観てもいいけど邪魔はして欲しくないほうだし・・・。
そういえば、集団で何かしたい！と積極的に思うことってあんまりないなー。恋人とかがいれば別なのかしらね・・・。

この本を読む前に読んでいた、「サウスバウンド」はなかなか面白かった。なんか、どこまで本気か分からない感じの作風がすきだなぁと思った。

＋＋今日の私＋＋
体重　　60，2?（朝）
体脂肪　30，3％

昨日、ヤケ食いしたわりに減ってて嬉しい。
今日から豆乳クッキーを取り入れ、新たな気持ち（何度目だよって感じですが・・・）でがんばるわ。クッキーに付いてきたダイエットグラフを気合い入れて壁に貼ってみた！

おとといかなぁ？夜、テレビ見てたら「いのち」について芸能人が円になって討論する番組やってたんだけど、そのときにこの著者が紹介されてた。余命2年と宣告された人らしい。
「少しの事が幸せだなって思えるようになった」というような事を言っていた。
この人が、そう気づけたのって病気によるところも大きいんだろうな。どうして、人間って失ったり失うって分かったりしないと今現在の自分の大切なものや幸せな事に気づけないんだろう。失わないうちに気づく事ができれば、それをより大切にもできるし、生きている今が幸せなものになるのに。
日頃生活していると、どうしても忘れてしまう「幸せに対する敏感さ」を忘れずに持ち続けないとなと、改めて思わされた。

＋＋今日の私＋＋
体重　　59，2?(朝）
体脂肪　29，8％

来週末までに、これ位をキープかもう少し減らせるようにして、またプチ断食しよう！今回はゆるーくやったし、そんなに辛くなかった。
と言いつつ、今日はぽりぽりと「沖縄黒あげもち」などというカロリー高いせんべいを食べちゃってるダメな私・・・。

だいたいCDTV見るのが日課。
なので、浅ーい音楽知識はかなり豊富な気がする・・・。聴いた事ないなっていうのは少ない。がしかし、歌えはしないのだ。サビしか分からないし、いい加減に見てるし。
←は、ゲストライブだったので何となく。かわいいし。
過去のランキングで、なんか懐かしい曲いっぱいやってたなー。
　キャンドルも十字架も僕に力を与えてよ〜♪　　　　　　　　実は切ない曲だな、なんてけっこう好きだったのを思い出した。やっぱり音楽って、それを良く聞いてたときの生活も一緒に思い出してちょっとキュンとするわ・・・とか考えちゃった。

＋＋今日の私＋＋
体重　　60，6?（朝）
体脂肪　31，1％

昨日の、結果がしっかりと出たね・・・。グスン。昨日の予告どおりプチ断食したわけですが。だいぶゆるーいルールの下に行ってしまいましたのであまり結果は期待できない。でも、お腹すいたーーー！！

年末に読んだんだけど、すっごく面白かった！！この作家の本「夜のピクニック」で有名になってたなー、位に思っててあんまり注目してなかったんだけど・・・。これは、かなり私のツボだったようで。ストーリーはたぶんファンタジーです。上・下巻あるんだけど読み始めると止まらなくて一気に読んじゃったよ。
今年もたくさん本読もう！私は、かなりジャンルが偏ってしまうから今年はバランス良く読めるようになりたいなと。少しは教養の足しになるように・・・。まだ知的な女性になる事を諦めてません！！

今日は、なんと午後4時まで寝倒してしまった。そのおかげか、体力は復活！！寝すぎて頭がフラフラする気も・・・。

ビデオクリップ集を買っちゃった！
初期のから順に観てたんだけど、やっぱり気になっちゃうのは体型の変化だったりして・・・。
最初の頃も、かなり細いんだけど今ほどではなくて。髪型をロングからいろいろ変え始めた頃あたりから痩せて今に至る感じみたいだった。
でも、それに伴って映像も幻想的になったというか物語性が強くなっているような・・・。とりあえず、私はかなり好みな感じに！
それにしても本当に美人だなぁ・・・。作り込んだメイクをして衣装を着るとお人形さんみたい。
せっかく、美しい映像集を手に入れたんだから自分を感化してダイエットに励んで美しくなろう！！

映画化やドラマ化もされた「インザプール」と、直木賞を受賞した「空中ブランコ」を読んでいたので新作もと思って。
前の2作は同じ人が主人公だったけど、これは題材もかなり違うし登場人物ももちろん違う。軽快な語り口（？）は同じだけど。
まだ読み終わってないんだけど、実は普段私には馴染みが薄い政治について・政府についての考え方の話だったりするので興味深い。

これも、かなり好きなマンガ！！舞台も花街・花魁と魅惑的。時代物が意外と好きなのかも。「るろうに剣心」も大好きだった。（この前、NHKで新撰組のスペシャル見たらるろうに剣心とまったく逆側からの物語でまた面白かった。もちろん、るろうに剣心はフィクションもかなり入ってるけど・・・。）
「さくらん」の続編、出ないかなぁ。楽しみにしてるんだけどもさ。

さて、今日も「警部補・古畑任三郎」見なくちゃ！イチローかぁ。どうかしら？楽しみ☆

この前、本屋さんで「このミステリーがすごい！」を立ち読みしたら載ってたので（第2位だったんだけど、文庫なのはこれだけだったから）買って読んでみた。
この物語は、犯人は最初に分かってる。それがどのように真相に迫っていくかという話です。いわゆる、古畑任三郎方式！ということで、古畑任三郎をこよなく愛する私としてはワクワクして読んだんだけど読み終わった感想はイマイチかなぁ・・・。動機が私はイマイチ納得できなくて。
むしろ、1番気になったことと言えば表紙の絵のどれが誰かということ・・・。気になる・・・。

今日から、3夜連続で「警部補・古畑任三郎」！！ふふふ・・・。
どれが1番面白いかしら？今夜もさすがになかなか面白かったし☆

遂に（ってほど達成感はないけど・・・）見ました。
ストーリーは、何とか長官の夫人とその従兄弟（この二人は密かに初恋の仲らしいが何とか長官に仲を裂かれる形になったらしい・・・。）が賭けをすることから始まる。その賭けは従兄弟（ぺ・ヨンジュン）がどこぞの貞淑な未亡人を落とせるかどうかというもの。落とせれば、従兄弟の勝ちで未亡人がなびかなければ夫人の勝ち。ところが賭けのつもりが本気で恋に落ちてしまう。夫人は、実は従兄弟の事を愛していたので気に入らない。自分を捨てるなんて！とプライドも傷つき、二人に嫌がらせをする始末。結局、さまざまな要素が絡まりあってぺ・ヨンジュンは未亡人のことが好きだった未亡人の義理の弟に殺され、未亡人はその悲しみに耐えられず氷の湖に身を投げる・・・。夫人は、ぺ・ヨンジュンの家来に今までのめちゃくちゃな生活（儒教の国なので基本的には不倫とかは絶対に許されないらしい。セレブだし。）を告発され、スキャンダルから逃れるために身分を隠してどこか行きの船に乗ってにげるのでした・・・。
感想は、最初はもう見なくてもいいかなぁと何度も思ったんだけど何とか最後まで見た！という達成感が1つ。切ない話ではありました。後半がまぁ、少し良かったので最後までがんばって観て良かったかな。でも、星いくつかと聞かれれば5個中2個くらいかな？2006年初映画としては、いまいちな滑り出しだったかな・・・。