「欲望の翼」

2005年10月13日 映画
やっぱり、香港映画が好き!
特に、ウォン・カーウェイの映画の淡々とした感じ。
それから、少しほの暗い映像も。(これは香港映画全体に言える独特の空気感のような感じもする)
なんとなく観た「花様年華」がすごく好きになって、それ以来香港映画には一目置いています。
1度見終わると何度か観たくなるんだよね、なぜか。
特に悲しい事件が起るという訳でもないんだけど、何とも言えない哀愁と切なさがあったりして。

「インファナル・アフェア」も面白い。
すごく派手な映画かと思いきや、意外と繊細で3部作それぞれ見ごたえがあった。ちょっと人死にすぎだけど・・・。基本がヤクザ(でいいのか??)映画だからそれはしょうがないのか。
ハリウッドでリメイクされるらしいけど、やっぱり違うものになってしまうんだろうな。ハリウッドのは、それはそれで面白そうだけど。
「笑ってコラえて」のスペシャルやってた。
高校生は若い。
私も若かったなぁ・・・なんて。
いろいろこみ上げてくるものがあって、ジーンとしちゃった。
高校時代に、今がすばらしい時間なんだって気づければ良かった。
今になって、あの頃って本当に貴重な時間だったんだなぁってつくづく思う。
若くて、仲間がいて、時間があって・・・。
今の歳も世間的には全然若いんだけど、やっぱり高校生とは違う。
小さいようで大きな溝がある。
歳をとって「あの時は、貴重な時間だったなぁ」って振り返るのもいいけど、現時点で「今っていい時間だ」って思って生きていきたいな。
最近、毎日が楽しく充実していると感じるのは、ただ気分が浮いてるだけなのか?
期間限定のものなのか?
またいずれ、なんでも鬱々と考えて自分がこの世で1番劣った人間のような気がしてくるのだろうか?自分だけが独りぼっちで誰からも愛されてないような気分になるんだろうか?(そんな事考えてた訳?って感じだけど・・・)
ふと、そんな事を考える。
でも、最近の調子の良さはただの浮き沈みの「浮き」期間ではないような気がする。
考え方が、少し変わったのだ。
この日記にも少し書いたけれど、将来を不安に思うのを辞めた。
もちろん、よく考えれば不安要素のほうが断然多いし、たまにはよく考えて不安にもならなくちゃならないけど・・・
いつも、物事の悪い面ばかり考えて鬱々しているのは損かも。
とりあえず、今が終わらなきゃ将来は来ない訳で。
将来が暗い確率はかなり高いけど100パーセントじゃない。
今の在り方で、この数字をを99とか98とかにできるかもしれないし、限りなく100に近づけてしまうかもしれない。
だから、今の頑張り次第!

・・・なんて偉そうなことを常に考えている訳ではなく、むしろあんまり深く考えなくなった。
基本がやっぱりネガティブなので深く考え始めると深みにはまるからさ。
今何がしたいか近々何をしなくちゃならないかというようなショートスパンでの考え方ができるようになったかな。
過食が治まってるのも、この考え方の変化が影響してると思う。
少しのことに、「幸せ」を感じられるようになった。
朝、朝日を浴びてすっきり起きられた時。
晴れた日に外を歩いてて、空を見たら青くて綺麗で気持ち良かった時。
半身浴して、汗をいっぱいかいた時。
夜、眠くなってふわふわの布団に入った時。などなど

苦手な冬になってしまったらどうなるか分からないけれど、とりあえず日々の少しの幸せに敏感でいたいと思うのです。
そんなこんなで、今は今日お店で見つけてほとんど衝動買いに近い感じで入手したCD(しかもクラシックね)なんかを聞いちゃっているんでした。。。
肌荒れがヒドイ・・・肌荒れというか、吹き出物などなど。
細かいプチプチがおでこや顎にあるんだよねー。
自分で言うのもなんだけど、状態が良ければキメは細かいし色白なんですけど・・・。グスン。そんな肌にお目にかかれるのはいつになるのやら。
中学生の頃が1番いい状態だったかなぁ。
敏感肌なのか、合わない化粧品も多くて。
本当に鏡を見ると泣きたくなることもしばしば。
デブで肌もボロボロじゃみっともなさ過ぎる・・・。
ダイエットもしなきゃだし、肌改善もしなくちゃ。
なんだか、多忙・・・?
なかなか、面白かった。
もう追い詰められすぎて私が「なんとかしてっ!!」って苦しくなってきたけど。その位、迫るものがあったという訳で。
主人公の、コリン・ファレル好きではなかったのであまり興味がなかったんだけど、巧い俳優さんなんだなぁと知りました。
この前、実家のWOWOWで「デアデビル」やってて2回目だったけど暇だったのでなんとなく観てたらヘンな坊主の悪役で出てて、「あっ、これコリン・ファレルだったんだぁー!」って再発見してちょっと面白かった。
でも、話は戻るけど電話ボックスから出るなとか言われたら閉所恐怖症気味の私としては恐怖感倍増なんですけど・・・。
昔、けっこう電話ボックスを利用する機会が多かった頃もあの狭い密室の感じが耐えられなくて扉を開けて電話してたもんなぁ・・・個室の意味をまったく無視した使い方。
閉所恐怖症気味じゃなくても、あの狭い空間から出てはいけないって言われたらだんだん時間が長くなるにつれて何かしら精神的に悪影響を与える事にはなりそうだなぁーと思いながら観てた。それも、この映画のストーリーにおいてポイントになってるのかしら?
しかし、あの犯人は誰だったのか?隅々まで観てればわかったのか?はたまた、犯人が誰かというのはこの映画においてあまり重要ではなかったのか?・・・・

テレビ

2005年10月8日 つぶやき
あまりテレビを見なくなった。
最近まで、「テレビが友達」なんて言ってるほどテレビを見ていない時のほうが少ないくらいだった。
家に帰ってきたら電気よりもテレビが先。みたいな勢いで。
それが、今は帰ってもすぐにテレビをつけない。
いろいろ細々やって、新聞を見て見たい番組があればつける。
DVDとかは見ているから、テレビの機械自体は稼動してるんだけど、テレビ番組をダラダラ見なくなった。
なんだか、夜が長くなって本を読んだりお風呂にゆっくり入ったりゆとりができた気がする。ダラダラしないから比較的早く眠れるし。
これも、最近のよい傾向の1つだな。
韓国の映画はそんなに観ていないんですが・・・。
なんかで紹介されてて観てみようかなって思ってたので観ました。
前に私が観た事ある韓国映画に「オールドボーイ」があるんだけど、韓国ドラマな気分で観たら大間違い。凄かった。とても衝撃的なストーリーだしラストも救いようがない感じなんだけど、私は引き込まれてみてしまった。面白いという表現は適さないと思うので・・・巧い映画だったといえばいいのかなぁ。もう一度観るには勇気と気合いがいるけど・・・。
その、主人公の男がこの「ハッピーエンド」にも出てて。冴えない失業中のおじさんかと思いきや、最後やってくれちゃうんです。とんでもないことを。「ハッピーエンド」という題がどういう意図で付けられたのかなぁと考えたけど、ちょっと分からない。ラテラルサイトレーナーやりながら観るなんていう真剣味に欠ける行いのせいかしら?
とりあえず、私には特別面白いという訳でもなく(面白いタイプの映画じゃないし)引き込まれるという訳でもなく。つまり微妙でしたとさ。
数日間、かなりの暴食をしていたんだけどこの数字。
やけにならずに、ラテラルサイトレーナーとかストレッチとかしてて良かった。この位なら増えたうちに入らないし。
そろそろ減量に向けて走り出したいところだけど。
でも、今回のこと少し食べ過ぎても地道に少しでも運動してれば大増量はないと分かったから少し安心。

話は変わって、最近毎日が楽しい。
時間を自分なりに有効に使えてる気がして充実してる。
大好きな季節だし。天気のいい日も多いし。
ゆっくりお風呂に入ったり、読書をしたり、DVDを観たり。
こんなに、毎日を「幸せ」って思って終われることって今までなかったな。
そういう風に感じられる自分が嬉しい。
もう、あれですよ。「食べたーい!お腹すいたよー!!」です。
いっぱい食べてるのにすぐお腹空く。
大丈夫なの?私のお腹。。。
いや、これは脳がどうにかなってるんだね。きっと。
しょうがないので、ダイエットにはならないけど激増はしないように運動なんかをしながら食欲の嵐が去るのを待つとしますか。
こんな考え方が出来るように成長したんだな。
前ならヤケになってたのに。
この前の体重の目標は達成できそうにないけど。
マイペースに行こう。体重とは一生のお付き合いなんだし。

そういえば、私はけっこう気に入るとそればかり食べてしまう傾向にあるんだけど。(その代わりどんなにはまってても、食べ過ぎて飽きちゃうことも多くて、そうなるとしばらく食べない)
最近はフルーツクリームブラン(これは私の中でかなりのロングセラー)ドラックストアでたまに100円とかで売ってると間違いなくまとめ買いして、だいたいの場合いっきに食べてしまう・・・健康食品といえどもけっこうなカロリーなのに。。。ここ数日そうとうな量食べてしまった。もう、買ってはイケナイ・・・。
映画のことをいっぱい書いてきたんですが、実は本も同じ位好きなんです。でも、本って気分がすごく乗る時と乗らない時の差が私の場合は激しくて・・・。最近は、もっぱら活字離れ期です。読んでなくて読みたい本は、家にたくさんあるんだけど・・・。本を読むのはもちろん好きなんだけど、本屋さんという空間がまず好きで何時間でもいられる気がする。それで、気になった本を買うのが幸せ。将来は気が向いた時に、フラーっと本屋さんに行ってある程度金額を気にせずに本を買えるような生活を送りたいなぁなんて思ってる位。ということで、読んでない本があっても買っちゃうので読むペースが追いつかないことが多い・・・。今も、溜ってるんだけど活字離れ期からのリハビリにはちょうどいいかな!と今日この「増量・誰も知らない名言集」なるものを買ってしまいました。これで調子付いて読書の秋にする予定・・・予定です。
今朝の体重と体脂肪率。
ちなみに、私の体重計は他にもいくつか量れるので一応それも。
基礎代謝量:1290キロカロリー
筋肉量:39,2キロ
骨量:2,5キロ
内臓脂肪レベル:3(普通)
筋肉レベル:1(普通)

更に、ちなみになんだけど162センチの身長の体重の目安も。
健康体重:58,3キロ
標準体重:55,8キロ
美容体重:52,5キロ
モデル体重:49,1キロ
スーパーモデル(?!)体重:47,0キロ
だそうな。最終的には、モデル体重っつーのを目指します。10キロ弱・・・道のりは長いけれども希望を持ってがんばっていこうと思います。まずは、気持ちを前向きにね!よーし!!
すごく切ない物語だった。京劇ってなかなか馴染みがないもので今まであまり知らなかったんだけど・・・。男性だけで演じる舞台で、日本で言えば歌舞伎が近いのかなぁ。恵まれなかった二人の男の子が京劇の一座に入れられて出会い、「大王と姫」の役で一躍人気役者になるという話かと思いきや、大変なのはそこからで。時代に翻弄され、かなわぬ愛に翻弄され・・・翻弄されまくり。なんかそれぞれが切なくて。
女形の役者をやってたレスリー・チャンの舞台姿がすごく美しかった・・・切ない役だからその雰囲気も手伝ってかもしれないけど。女の人も出てたのにこの映画に出てた人で1番綺麗だったと思う。すごい。
記憶に残る一本になりました。
先月はかなりたくさんの項目を挙げたけど、今月はシンプルにする!

 1.毎日を楽しく幸せに。
   (よく笑い、よく学び、よく眠る。)
 2.目標を高く持ってスリムになる。
   (最低2キロ、目標5キロ)

これが、達成できれば最高!
気分も新たにガンバリマス。。。
今日も、朝日を見てしまった・・・。キレイでしたけど。
9月最後の日はいいお天気になりそうです。
今月は、いろいろ目標を立ててたけどどうだったかなぁ。
体重は1キロ減った。なんか微妙だけど増えた訳じゃないからヨシ!ってことで。10月はもう少しペースを上げたいものです。

発見したこと。
私の家にあるオーブンレンジはなかなか優秀だったということ。
(買って2年以上経って・・・やっと)
カレーパン、寒いし温めて食べてみようと思ったら「カラッと揚げ物コース」というのが目に入って、試しにやってみたのね。そしたら、外はカリッサクッでパンはふんわり具はジュワーッという素晴らしい出来上がり!軽く揚げたて気分を味わえました。

ということで、明日からは10月。(って今日がまず始まったばかりなんですが・・・)さようなら9月ーーー。私が1年で1番好きかもしれない月。

胃袋さん

2005年9月30日 つぶやき
最近、食べ過ぎると私の胃袋さんはぼんやりと痛くなる。
つまり、昨日はぼんやりと肋骨の左下辺りが痛かったのだ。
これはどういうことかというと、胃袋に何が起きているのかはちょっと分からないが、食べ過ぎている時に私の体が自分で「食べ過ぎてる!」って分かるようになったという訳ではないの?
何を訳の分からない事を・・・という気もするが、過食だった私を念頭に置いて冷静に分析すると(なぜこんなに仰々しいのか。。。)、これかなりの画期的な傾向なんではないかしら?
私の体もお利口になったもんです。
マジで、胃が悪いだけとかだったら虚しいけど・・・。
食欲が、止まらない。すごくいっぱい食べてるなぁ・・・。
せっかく今日の朝、体重測ったら58,4キロだったのに。
私は、減ってくると調子に乗って食べちゃう傾向にあるな。
また気持ちも新たにモチベーション上げて、目標達成しないと。
一体、どんだけ気持ちを新たにしたら気が済むんですかって感じですが・・・マイペースでやっていきます。

とりあえず、自戒の念を込めて今日今までに食べたものを書いておこうかな・・・。

朝:ごはん、卵、納豆
昼:のり巻き(ねぎトロ・かんぴょう)、かぼちゃプリン
おやつ?:リーフパイ、クレープ(コンビニ)、クリームショコラブラン1袋

書き出してみるとかなりの量だ・・・。
たまにはいいよねってことで。
最近、忙しくてホントろくなもの食べてなかったし。
また明日からです。あなたの明日はいつですか?私の明日は必ず明日です!!
考えてみると、学校という場所に積極的に行きたいと思ったことがない。それでも体は丈夫だったし、休む理由も特になかったから毎日行ってたけど。あと、小学校とか中学校って休んでしまうとそのいない間に(ほんの1日とかなのに)何が起きているか気になるというか、なんとなく次に学校に行った時に少し溶け込めない雰囲気になっているような気がして休めなかった。今思うと被害妄想感いっぱいだけど。もしかして、いない間に自分の悪口を言われてるんじゃないかとか・・・友人関係に問題があったのでしょうか。高校では、部活をかなり熱くやってたから「部活に行く=学校に行く」ということで行っていた。部活を引退してからは、特に義務感もなくなったので「休む」に対してだいぶ軽い気持ちになった。さすがに高校生になってまで自分がいないところで何が?みたいなことも考えなくなったし。友達が良かったのかなぁ。勝手に完全週休2日制にしてる子とかもいたし。(私の頃はまだ完全週休2日制じゃなかったんだよね)まぁ、私は相変わらず丈夫だったし小心者なのでちゃんと通ってましたけど・・・。

学校って、私にとって何だったのかなぁなどと考えてみたりしたのでした。微々たるものですが社会性は生まれたのかしら。小・中学校には全然戻らなくていいけど高校時代には戻ってみたいかなぁ。。。
早く目が覚めて、カーテンを開けたら朝日が差し込んできた。
気持ちがいいーー!
よい目覚め。
天気予報を見たら、涼しいみたいだけど降水確率は0%で1日いいお天気みたい。
本当なら、気ままにフラフラお出かけしたい!
それがままならない身分・・・残念。
でも、これから外に出て日差しを浴びながらちょっと冷たくなった空気を吸い込んだらそれだけで1日が少しハッピーになりそう!
憂鬱な月曜日も脱出したしね。。。
なんだか、月曜日ってキライ。
気分が沈んでしまう。
それでも最近は、自分の中でけっこう上がり調子なのでさほどでもないけど、落ち気味の時は酷い。
罰当たりなことに、朝なんて来なければいいのにとか本気で願う。
中学生のときに合唱コンクールで歌った「瑠璃色の地球」という曲の歌詞に「夜明けの来ない夜はないさ」というフレーズがあった。
普通に受け取れれば、なんて希望に満ちた前向きな言葉なんだろう!と勇気をもらうところだ。
しかし、私には「なんて迷惑な・・・。夜明けが来るからまた1日が始まっちゃうんじゃん」みたいな受け取り方をされていた。
可愛くない中学生だ・・・。
最近はそこまで思わないけど。
落ち気味の時って、ホントにひねくれてるなぁと。

小さい頃から月曜日はキライだったように思う。
でも、小さい頃は日曜日の夕方の方がキライだった。
別に何がどうという訳でもなく、無性に寂しく切ない気持ちになるのね。
意味もなく、泣きそうになってみたり・・・やっぱりヘンな子。

まぁ、そんなこんなで今日も「ふぅ、また月曜日だよー・・・」という気分な訳なのです。
明日になると、別にどうでもよくなってるんだけどねー。
憂鬱な月曜日。不思議な月曜日!?
ふらっと一人で劇場に観に行った。だいぶ前の話だけど。
なんか、これを観た時期って変な表現だけど感情が薄くて、一般に言われる「感動作」を観てもふぅーんって感じで泣かなかった。映画は、変わらず好きで結構観てたと思うんだけど。今思えばいい映画だなぁと言いつつもどこかシラーっと観てた気がする。
それが、この映画は一人でそんなに期待もせずに観に行ったのに泣いてしまった。どこが良かったのか、どこで泣いたのか分からない。(いや、普通にいい映画なんですけども。)音楽家の映画だから、劇中にたくさん曲が流れるんだけどそれもステキだった。特に私が好きだったのは「Night&Day」なんだかすごく切ない気持ちになった。でも、映画を観て泣いたなんて本当に久し振りだったから恥ずかしかったけど嬉しかった。自分の感受性に色彩が戻ってきたような気がして。やっぱり、泣くっていい事かも。

調子がいいと、私はかなり泣く人みたいです。最近は過食も落ち着き調子がいいんだけど、ドラマとか観てもやたらと泣いてます。「ドラゴン桜」を観て泣いてる自分に「はぁ?」と思い「いま、会いにゆきます」を観て鼻を垂らしそうになってる自分に「まじで?」と突っ込みを入れながら・・・。まぁ、泣いてる自分も楽しめてるという事でハナマルです。

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