最近、読書が調子付いてるなー。
この人の本は、スルスルーっと心地よく流れてく感じというか・・・。
だからスーっと読んじゃって正直印象には残らないんだけど。
好きで結構読んでる。
数時間で読み終わるし。
この前読んだ「イッツ・オンリー・トーク」が映画化されるらしい。
読んだばかりなのに、どんな話だったかラストが思い出せない。
読後には「だからオンリー・トークっていう題なのか!」って納得した記憶はあるのになぁ。
たまにこんな事で、本読んでる意味あるのかな?って思うんだけど。
でも、私にとってはテレビを見るのと同じ感じの娯楽なのでいいのだ!と思う。
忘れちゃうので、あらすじをなるべく書くようにしよう。
宝くじが当たったので、息苦しいと感じていたデパート勤めを辞めて海辺で悠々自適に暮らす男・河野の前に「ファンタジー」という神が現れてなぜか居座る。神といっても特に奇蹟を起こすでもなく過ごしているが何となくいてくれる事が居心地がいい。河野はEDを抱えていたり、それにまつわるトラウマがあったり、河野の事を好きな女・片桐がでてきたり。また、河野が愛した女・かりんはガンでホスピスに入り亡くなってしまう。様々な事が起るがラストもやっぱり河野は海辺で暮らしている。
後から読んでも、書いた自分でさえも理解に苦しみそうなあらすじ・・・。
「イッツ・オンリー・トーク」とはまた雰囲気の違う感じだったかな。(←思い出せないくせに。)
根底に流れているものは、やっぱり同じなんだろうけど。

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