嶽本野ばらの本。
前に「下妻物語」を読んでいたんだけども、あれよりも作家の美意識がバンバンに出てる感じがした。美意識に乏しい私としてはちょっと面食らうというか・・・文章はちょっと苦手な感じかもしれないなぁ。かなり頻繁に出てくる「お洋服」の話題もかなり深くて(自分には馴染みが薄いブランドだから面白いっちゃ面白いんだけど・・・)胸焼け気味だったり。。。
そんな甘い洋服の話題とは裏腹にストーリーはダークでそこかしこに毒が散りばめられてる。でも、最後はなんだか爽快な気分になったりする。不思議な事に。このギャップが、癖になりそうでもある。
苦手な文章かもとか思いながらまた読んでしまうような気がする・・・。妙な気分。。。
前に「下妻物語」を読んでいたんだけども、あれよりも作家の美意識がバンバンに出てる感じがした。美意識に乏しい私としてはちょっと面食らうというか・・・文章はちょっと苦手な感じかもしれないなぁ。かなり頻繁に出てくる「お洋服」の話題もかなり深くて(自分には馴染みが薄いブランドだから面白いっちゃ面白いんだけど・・・)胸焼け気味だったり。。。
そんな甘い洋服の話題とは裏腹にストーリーはダークでそこかしこに毒が散りばめられてる。でも、最後はなんだか爽快な気分になったりする。不思議な事に。このギャップが、癖になりそうでもある。
苦手な文章かもとか思いながらまた読んでしまうような気がする・・・。妙な気分。。。
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