なかなか、面白かった。
もう追い詰められすぎて私が「なんとかしてっ!!」って苦しくなってきたけど。その位、迫るものがあったという訳で。
主人公の、コリン・ファレル好きではなかったのであまり興味がなかったんだけど、巧い俳優さんなんだなぁと知りました。
この前、実家のWOWOWで「デアデビル」やってて2回目だったけど暇だったのでなんとなく観てたらヘンな坊主の悪役で出てて、「あっ、これコリン・ファレルだったんだぁー!」って再発見してちょっと面白かった。
でも、話は戻るけど電話ボックスから出るなとか言われたら閉所恐怖症気味の私としては恐怖感倍増なんですけど・・・。
昔、けっこう電話ボックスを利用する機会が多かった頃もあの狭い密室の感じが耐えられなくて扉を開けて電話してたもんなぁ・・・個室の意味をまったく無視した使い方。
閉所恐怖症気味じゃなくても、あの狭い空間から出てはいけないって言われたらだんだん時間が長くなるにつれて何かしら精神的に悪影響を与える事にはなりそうだなぁーと思いながら観てた。それも、この映画のストーリーにおいてポイントになってるのかしら?
しかし、あの犯人は誰だったのか?隅々まで観てればわかったのか?はたまた、犯人が誰かというのはこの映画においてあまり重要ではなかったのか?・・・・

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